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ガジェットのテスト

ガジェットのテスト

作成したガジェットのテストをする際に、個々の処理の流れを監視したい場合があります。 ガジェットではFlashの出力ウィンドウは使用できません。 代用としてtraceガジェットを使用して詳細のテストを行います。 traceガジェットは、ActionScript 2.0/3.0共にGizmo.gtrace()メソッドで指定したメッセージのみを表示します(ActionScript 3.0用 Gizmo.gtrace()メソッドはコチラ)。

※gtrace()メソッドを使用してtraceガジェットにメッセージを表示するには、ActionScript 2.0の場合Gizmo._traceプロパティを、ActionScript 3.0の場合Gizmo.useTraceGadgetプロパティをtrueに指定する必要があります。

traceガジェット

使用方法

traceガジェットをインストールすると、ほかのガジェットと同様にガジェット メニューに表示されます。

GIZMO:traceを選択してtraceガジェットを起動するGIZMO:traceを選択してtraceガジェットを起動する

起動直後のtraceガジェット起動直後のtraceガジェット

ほかのガジェットでgtrace()メソッドを実行するとログウィンドウが開きます。「ログ ウィンドウ」にはgtrace()メソッドで指定したメッセージが表示されます。メッセージは最新のものほど上位に表示されます。

「ログ ウィンドウ」「ログ ウィンドウ」

「ログ ウィンドウ」では、gtrace()メソッドを実行したガジェット別のメッセージ ログを参照できます。 メッセージログはデフォルトで最新50件のみが表示されます。 また、「log filter」を指定することで一時的に特定のメッセージのみを表示/非表示することが可能です

コンテキスト メニューコンテキスト メニュー

「ログ ウィンドウ」ではコンテキスト メニューから以下の処理を実行できます。

メニュー項目動作説明
Duplicate Window「ログ ウィンドウ」を複製します。複数のガジェットのメッセージを同時に確認したい場合などに使用します。
Copy to Clipboard非表示のログを含め、現在選択しているガジェットのすべてのメッセージをクリップボードにコピーします。
Clear Logs非表示のログを含め、現在選択しているガジェットのすべてのメッセージを削除します。
各部解説

traceガジェット本体traceガジェット本体

本体パーツ説明
Auto Startチェックボックスtraceガジェットを自動起動するかどうかを指定します。チェックしている場合は、Communityデッキ起動時にtraceガジェットが自動起動します。
Trace Enableチェックボックス新たに受信したメッセージを「ログ ウィンドウ」に表示するかどうかを指定します。チェックしている場合は、メッセージ受信時に自動的に「ログ ウィンドウ」に内容が表示されます。
Single Windowチェックボックスガジェット毎に自動で「ログ ウィンドウ」を開くかどうかを指定します。チェックしている場合は、自動で開くウィンドウは1つのみです。
Log Windowボタン「ログ ウィンドウ」を開きます。「ログ ウィンドウ」のコンテキスト メニューから「Duplicate Window」を選択した場合と同じです。ただし、ログが一件もない場合は開きません。

「ログ ウィンドウ」「ログ ウィンドウ」

「ログ ウィンドウ」パーツ説明
gadgetIDメニュー表示するガジェットを選択します。複数のガジェットをテストしている場合に使用します。ガジェットを選択するとウィンドウ内のメッセージが選択したガジェットのメッセージに切り替わります。
log filterフィールドログ表示フィルタを入力します。入力したキーワードに対応したログのみが表示されるようになります。
表示件数指定フィールド一度に表示するメッセージの件数を20~999の範囲で指定します。デフォルトは50件です。指定した件数以上のメッセージがある場合は最新のものから指定件数分のメッセージを表示します。
メッセージ総数現在のメッセージ件数を表示します。
リサイズ コーナーウィンドウのサイズを変更します。
クローズ ボタン「ログ ウィンドウ」を閉じます。