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startMove()

シンタックス

Gizmo.startMove()

対応OS

Windows

戻り値

Void
 

説明

ガジェットのドラッグ移動を開始します。 このメソッドは、マウスダウンイベントに対して呼び出してください。 マウスボタンをリリースすると自動的にドラッグを終了します。 ガジェットのドラッグに関する仕様は、GIZMO ver.3.1 と ver.3.2 以降で異なります。それぞれの仕様は以下の通りです。 なお、ver.3.1 と ver.3.2 の両方に対応したガジェットを作る場合は、_engineプロパティの値を調べ、 "3.2.0.0" 以上のときに ver.3.2 用の処理を行うようにします。

GIZMO ver.3.1 以前

_btnDrag プロパティを false にしている場合、 ガジェットに対するドラッグ操作は自動的にコアが制御します。 そのため、通常は startMove() メソッドを使う必要はありません。 ただし、マウスイベントを受け取るインタラクティブオブジェクトがガジェット全体を覆っている場合は 結果的にガジェットのドラッグ移動ができない状況になります。 そのようなガジェットで明示的にドラッグ移動を行う場合に startMove() メソッドを利用してください。 このメソッドは、_drag プロパティが true の場合のみ有効です。

GIZMO ver.3.2 以降

_btnDrag プロパティは無視され、ガジェットのどこを掴んでもドラッグできます。 デフォルトの状態では、startMove() メソッドを使う必要はありません。 しかし、ボタンやスクロールバー、選択可能なテキスト等、特定のユーザーインターフェース上ではガジェットをドラッグさせたくない場合があります。 そのようなシーンでは、_drag プロパティを false にすることでガジェット全体のドラッグを無効にし、 ドラッグ可能なエリアから startMove() メソッドを呼び出すようにしてください。

▼ムービークリップ titleBar を掴んでガジェットをドラッグ移動する

Gizmo._drag = false;
titleBar.onMouseDown = function () {
	Gizmo.startMove();
}

関連

_btnDrag_drag